ピン芸人同士のお笑いユニット「おいでやすこが」が面白いと注目を集めていますね!
そんな「おいでやすこが」のユニット名の由来は何か気になりますよね。
また、ピン芸人同士のユニットということで、おいでやすこがでの活躍だけでなくそれぞれの芸歴も知りたいのではないでしょうか。
そこで今回は「おいでやすこがのユニット名の由来は?古賀と小田の芸歴も調査!」と題して、記事で答えていこうと思います
おいでやすこが名前の由来は?
「おいでやすこが」というコンビ名の由来は、それぞれの芸名からきています。
おいでやす小田とこがけんを足して「おいでやすこが」となりました。
一見、こがけんさんだけがユニット名の由来のように感じますが、きちんとおいでやす小田さんの名前も入っているんですね!
おいでやす小田の名前の由来は?
おいでやすこがの2人の芸名の由来も調べてみました!
<おいでやす小田さんの芸名の由来>
小田さんはおいでやす小田という芸名で活動されています。
おいでやす小田という芸名は、小田さんの出身が京都であることから方言の「おいでやす」をとったのが由来です。名付け親は、スーパーマラドーナの武智さんだとか!
<こがけんさんの芸名の由来>
古賀さんはこがけんという芸名で活動されています。
こがけんという芸名は、本名の古賀 憲太郎(こが けんたろう)が由来です。
おいでやすこが|古賀の芸歴
おいでやすこがの古賀さんの芸歴を調べてみました。
2001年:大学の同級生であるかんしさんとともに東京NSCに7期生として入学
NSC在籍時から、かんしさんと「マターピース」というコンビで活動
2002年:NSCを卒業・「マターピース」解散・芸人を休業し板前修行へ
2008年:かんしさんと「ワンドロップ」というコンビを再結成
2012年:「ワンドロップ」を解散し、ピン芸人に
ピン芸人の古賀さんは、コンビ末期から始めた歌ネタや映画ネタをメインに活動されています。
板前修行中の芸歴はリセットされていないようです。
ピン芸人としての古賀さんは2022年現在、芸歴10年ということになりますね。
おいでやすこが|小田の芸歴
おいでやすこがの小田さんの芸歴を調べてみました。
2001年:西森洋一(現・モンスターエンジン)と「蛇腹」というコンビを組む
(1年半で解散)
2003年:奥重敦史さんと「土瓶」というコンビを組む
(4年半で解散)
2008年:ピンで活動を開始
2018年:活動拠点を大阪から東京へ
おいでやすこがの小田さんは、大学の昼休みに思い立って衝動的にNSCのパンフレットを取りに行き、両親の反対を押し切り芸人になることを決意したそうです。
すごい芸歴の始まりですね。
さらに、おいでやすこがの小田さんは、2016年から2020年までR-1ぐらんぷり5年連続ファイナリストという輝かしい芸歴の持ち主でもあります!
主にコントを行い、ピン芸人として活躍されています。
おいでやすこが|芸歴と結成のきっかけ
おいでやすこがのユニットとしての芸歴を調べてみました。
おいでやすこがは、2019年8月11日に大宮ラクーンよしもと劇場で行われた「大宮ツッコミNo.1選手権 第1回グランドチャンピオン大会」でたまたまくじ引きにて互いを良く知らぬまま即席コンビを組んだことが芸歴の始まりです。
そして、おいでやすこがの2人は、奇跡的に相性が良かったようで、なんと初代チャンピオンに輝いています。
それをきっかけに、おいでやす小田さんからこがけんさんを誘って2019年のM-1グランプリ2019に出場されています。
それ以降は、ユニットでのライブ参加やラジオ番組放送、共同でYouTubeチャンネルを持つなど、積極的に活動をされているようです。
2020年のM-1グランプリでは、決勝進出も果たされています!
ユニットとしては、たった4年ほどの芸歴ですが、とても輝かしい芸歴ですね。まとめ
今回は、「おいでやすこがのユニット名の由来は?古賀と小田の芸歴も調査!」と題して、ピン芸人同士のお笑いユニットおいでやすこがのユニット名の由来や2人の芸歴についてまとめました。
おいでやすこがという名前は、「おいでやす小田」と「こがけん」という2人の芸名が由来だということが分かりました。
ユニットとしても、ピン芸人としてもおいでやすこがの2人の活躍が楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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